治打撲一方という不思議な漢方薬

治打撲一方(チダボクイッポウ)という不思議な漢方薬がある。

昨日の弓の練習。
慢心が出たのか、力が入りすぎたのか、弓の弦で左腕をしこたま打ってしまった。
集中しているせいか痛みは感じないが、気がつくと左腕の内側は赤黒く晴れ上がっている。

帰宅して思い出したのが、昨年ある方のすすめで購入した治打撲一方。
打撲の特効薬で、腫れや痛みが一晩で跡形もなくなるとのふれこみ。

半信半疑で一服。
今朝起床して真っ先に腕をみると、一晩でものの見事に赤黒さは消えていた!
もしやと膝をみた。
1週間ほど前左膝を打って赤タンになっていたところも治りかけの黄色に変わっていた。

治打撲一方は、江戸時代の医師 香川修庵によってつくられたという。
7種類の生薬が配合されている。
彼はあの時代にどうやってこの絶妙な配合を思いついたのだろう。
ただただ敬服と感謝。

忽然として

弓を引く手順は8つのステップにまとめられている。
その4ステップ目に、打ち起こしといって、矢を番えた弓を両手で静かに持ち上げる動作がある。
簡単と言ってしまえば簡単なのだが、いつもここでつまづく。
先生から「両手に力が入っている!」と注意される。
力を抜いたら弓が手から落ちてしまうだろう!ーと心では反発してみても口には出せない。

今日の練習で、またまた先生から「両手の力を抜くんだよ!」との叱責に近い注意。
どうにでもなれ!
思い切って前腕の力をふっと抜いてみた。

それだ!ーと、先生。
上腕三頭筋にしっかりと力が入って、前腕の力がすっかり抜けている自分に気づいた。
先生の再三の注意が、腑に落ちた瞬間だった。

先生の言葉を信じ、ただただ言われたことを愚直に繰り返す。
そうしているうちに、忽然として何かがやってくる。
これが道なのだーそんなことを感じた。

管理者対象の一日メンタルヘルス研修

昨日某企業で、管理者対象の一日メンタルヘルス研修を担当させていただいた。

発注元の人材開発部さんの要望はー

なるべく実習を多くしてほしい。

うちの管理者は、はじめての人とは打ち解けないのでウオーミングアップの忘れずに。

 

ワールドカフェで管理者の悩みの共有を図ったり、ケーススタディをKJ法でまとめて発表してもらったり、ロールプレイングで困った部下に対応してもらったりと、講師としてもワクワク楽しい一日を過ごさせてもらった。

やはり研修は体験学習に限るーそんなことを感じた一日だった。

弓友会練習日

弓友会の練習日。
初めて参加した先週は散々だった。
もう少し経験を積んでから参加しようかとも考えたが、今日の結果で進退を決めようと、恐る恐る参加した。

ただただ体を真直ぐにし、的を首が痛くなるほど睨みつけ、絶対体を動かすものかーの決心で矢を射続けた。
大はずれするたびに先輩諸氏から温かいアドバイス。
足を開き過ぎる。だから矢が的の下の方へ飛んでいくのだー等。
一つひとつのアドバイスが身にしみる。

3時間の練習が終わった。
今日は4本的中したねー何人かの先輩が褒めてくれた。
見てくれていたんだ。
8本の矢を射て、4本が的中。

少しだけ自信らしきものがこみあげてきた。

弓友会に参加

今日、誘われて弓友会の練習に参加した。

有段者が毎週練習している会で、レベルの違いに躊躇したが、折角の機会なので参加した。

弓道教室の中級講座も難しいと感じたが、今日の会はその比ではない。

皆、休憩を取るのも惜しむかのように3時間坦々と弓を引き続ける。

しかもテンポが早い。ついていけない。

4つ矢で、矢が床から拾えない。

私がもたついているせいで、後ろの立ち番の方が矢をつがえた弓を持ったままずっと待っている。

2時間ほど経ったところで、時期早々、場違いであることを悟った。涙が出そう。

 

悟ったところで何も解決しない。

人の目を気にしているからだ。だから緊張もする。悪循環。

ただただ的を思い続けて弓を引いた。

そうして悪夢のような3時間が終了した。

終わって先生から3点注意があった。

見てくれていたんだ。

 

勉強にはなったがメンバーに多くの迷惑をかけてしまった。

来週はどうしよう。