リラクセーション貯金

『ストレスに負けない生活』熊野宏昭を読んでいたら「リラックス貯金」という言葉に出会った。
多分、「ストローク銀行」をヒントにした、彼の造語だろうが、初めて触れる概念だ。

リラクセーション法がなぜ効くのか。
ストレスがたまると慢性的な心身の緊張状態が起こります。
・・・リラクセーションが、ストレスとちょうど逆の心身の状態を意味すると考えた場合、ストレスがたまるのと同じように、リラクセーションもたまると考えることができます。これを「リラックス貯金」と呼ぶことにしましょう。
リラクセーションの場合も、持続的・継続的に実習をした方が効果的です。
・・・リラクセーションの実習を一日10分でも続けると、リラックスした状態がたまって借金を返した上に、リラックス貯金が増える。貯金がある程度たまれば、新たなストレッサーがかかっても余裕で乗り切れる。何か不都合があっても、それが過度のストレッサーとして働かないような状態になるということです。我々の心身には、本来そういった能力があるといえそうです。

確かに、自律訓練法を毎日練習しているせいか、ストレスに強くなったような気がする。
先日あるセミナーで「ストレス状態にある自分を想像してください」と言われたが、すぐには思い浮かばなかった。
ストレッサーにさらされているのだろうが、リラックス貯金のお陰で、それをストレスと感じなくなっているのかもしれない。

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