講師という職業の厳しさ

東京の某社の現場ライン管理者研修の二日目。
講師という職業のリスクをつくづく感じさせられた今回の台風26号。

朝心配しながら起きると案の定東海道線は始発から運休。
横須賀線は動いているらしいので、ままよとカッパを着て自転車で駅へ。
ルルルーッという発車のベルを目指して重い鞄をかかえて階段を駆け上がる。
横須賀線がまさに発車しようとする寸前。
車内は勿論超満員でドアから乗客がはみ出している。
これを逃したらーとの想いというか執念で、ドアからはみ出している乗客の背中へしがみつく。
ドアに押されるようにして何とか車内へ。
蒸し暑さで息が切れる。

強風のためか、いつもの倍以上の時間をかけて目的の駅へ到着。
降りると、駅のアナウンスが。
後続の横須賀線は、河川増水のため当駅にはしばらく参りません。
もしこの電車を逃していたらー。
誰かが導いてくれたのか、はたまた、なんとしてもという執念なのか。

講師という仕事は、当たり前のことだが、自分がその場に行かなければ勤まらない仕事だ。
レッスンプランばかりではなく、体調も含めてリスク管理が必要だと改めて感じさせられた一日だった。

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